目頭切開法
通常価格 319,000 円(税込)
目次
目頭切開法とは?
目頭切開法は、目の内側にある「蒙古ひだ(もうこひだ)」と呼ばれる皮膚の張り出しを切除・形成することで、目の横幅を物理的に広げ、目元全体を大きく見せる外科手術です。
蒙古ひだは、東洋人に多く見られる特徴で、このひだがあることで目が小さく見えたり、離れ目に見えたり、二重のラインが目頭まで綺麗に繋がらないといったお悩みにつながります。目頭切開法では、この蒙古ひだを取り除くことで、隠れていた目頭の白目を露出させ、すっきりとしたシャープな目元を形成します。
治療期間と持続期間
目頭切開術は、目の内側の構造を物理的に変える手術であるため、一度の施術で効果は半永久的に持続することが最大の特長です。施術時間は30分から60分程度で完了します。術後のダウンタイムは、腫れや内出血が目立つ期間として1週間から2週間程度であり、この間に抜糸(術後5日~7日)を行います。
最終的な自然な仕上がりになるまでには、1ヶ月から3ヶ月程度かかります。傷跡の赤みや硬さが完全に落ち着き、より美しい形に定着するには半年程度を要します。効果の持続性は高いですが、最終的な仕上がりを良好にするため、抜糸後のケアと、術後の目元に負担をかけない生活を心がけることが重要です。
こんな方にオススメ!
- 目と目の間隔が広く、顔全体のバランスを整えたい
- 目の横幅を大きくして、切れ長でシャープな印象の目元にしたい
- 蒙古ひだの発達により、幼い印象に見られるのを改善したい
- 二重術と組み合わせて、はっきりとした二重ラインを作りたい
基本情報
- 施術時間
- 両目で40分〜60分程度。
- 麻酔
- 局所麻酔を使用します。痛みに配慮し、ご希望に応じて笑気麻酔の併用も可能です。
- 通院
- 術後5〜7日後に抜糸のためご来院いただきます。
- リスク・副作用
- 腫れ、内出血、左右差、感染、傷跡、後戻り、結膜のむくみ(稀)など。
- 注意事項
- 術後は、腫れを抑えるために患部を冷やし、安静にしてください。術後1週間は、飲酒や激しい運動は避けてください。コンタクトレンズの使用は医師の許可が出てからにしてください。
料金表
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よくある質問
この記事を監修したドクター

SIGNATURE CLINIC 銀座
院長 鈴木
経歴
帝京大学 医学部 卒業
国立病院機構埼玉病院 外科研修医
帝京大学板橋病院 外科入局
都内 美容クリニック院長歴任
銀座小町クリニック 勤務
SIGNATURE CLINIC銀座 開業 院長就任
