人中短縮(リップリフト)
通常価格 330,000 円(税込)
目次
人中短縮(リップリフト)とは?
人中短縮術(リップリフト)は、鼻の真下から上唇にかけての溝(人中)を物理的に短くする外科手術です。加齢や骨格の影響で人中が長くなると、顔が間延びした印象になり、老けて見えたり、顔が大きく見えたりする原因になります。
この手術では、鼻の付け根のラインに沿って皮膚を切除し、縫い合わせることで人中の長さを短縮します。これにより、鼻下の間延び感を解消するだけでなく、上唇が引き上げられることで唇に厚みが出て、立体的な口元になります。顔全体に対する鼻下から顎にかけてのバランスが整い、若々しく引き締まった印象が得られます。傷跡が鼻のすぐ下に隠れるよう、当院の専門医がミリ単位で緻密なデザインを行います。
こんな方にオススメ!
- 何となく間延びした印象がある
- 鼻の下が長く感じる
- 鼻の下が長いことで面長が気になる
- 加齢により鼻下が伸びてきた
基本情報
- 施術時間
- 60分〜90分程度。
- 麻酔
- 局所麻酔を使用します。ご希望に応じて静脈麻酔の併用も可能です。
- 通院
- 術後5日〜7日後に抜糸のためご来院いただきます。
- リスク・副作用
- 腫れ、内出血、疼痛、傷跡の赤み・硬さ、知覚鈍麻(一時的)、左右差、後戻り(稀)、感染。
- 注意事項
- 術後しばらくは、口を大きく開ける、笑う、歯を磨くといった動作で傷口に負担をかけないよう注意が必要です。
料金表
口元
人中短縮
¥300,000(税込¥330,000)
※個人輸入に関しては厚生労働省ホームページに掲載された「個人輸入において注意すべき医薬品等について」をご参考にお願いいたします。
施術完了までの流れ
STEP01
受付 / カウンセリング
STEP02
診察
STEP03
処置
STEP04
お会計/予約/ケア説明
よくある質問
Q
傷跡は目立ちますか?
A
切開線は鼻の真下のカーブに沿って作るため、丁寧に縫合することで最終的にはほとんど目立たなくなります。術後数ヶ月は赤みが残りますが、メイクでカバー可能です。当院では傷跡を最小限にするためのアフターケアも重視しています。
Q
後戻りすることはありますか?
A
人中短縮術は皮膚組織を切除するため、一度短くした人中が元の長さに戻る(後戻りする)ことはありません。ただし、術後の傷の治癒過程でわずかな皮膚の緊張が発生する可能性はあります。
Q
施術後、すぐに食事はできますか?
A
施術当日は刺激物や熱いものは避け、消化の良いものをお召し上がりください。傷口を広げないよう、口を大きく開ける動作は術後しばらくは控えていただきます。
この記事を監修したドクター

SIGNATURE CLINIC 銀座
院長 鈴木
経歴
帝京大学 医学部 卒業
国立病院機構埼玉病院 外科研修医
帝京大学板橋病院 外科入局
都内 美容クリニック院長歴任
銀座小町クリニック 勤務
SIGNATURE CLINIC銀座 開業 院長就任
CONTACT
