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眼瞼下垂

通常価格 495,000 円(税込)

眼瞼下垂とは?

眼瞼下垂とは、まぶたを持ち上げる筋肉(眼瞼挙筋)の機能低下や腱膜の緩みにより、上まぶたが下がり、目の開きが悪くなる状態です。進行すると黒目の一部がまぶたに隠れ、視野が狭くなるだけでなく、無意識に額の筋肉を使って目を見開くことで額のシワや慢性的な頭痛・肩こりを引き起こすなど、機能的な影響が出ます。また、目元が暗く老けて疲れた印象に見えるという美容的な問題も伴います。当院では、まぶたの開きの状態や原因を正確に診断し、手術によって緩んだ筋肉や腱膜を修復・調整することで、目の開きを正常に戻し、機能の回復と同時に美しい二重のラインを形成することを目指します。

タッキング法

皮膚をメスで切開することなく上まぶたの眼瞼挙筋(がんけんきょきん)を縫い縮め、まぶたの開く力を強化して視野を広げる施術です。まぶたの裏側からアプローチするので皮膚が傷つくことはなく、腫れもほとんどありません。

切開法

より症状の重い場合に適応となります。上まぶたの皮膚を切開し、眼瞼挙筋の表面にある挙筋腱膜(きょきんけんまく)を縫い縮めることで視野が狭くなったまぶたを引き上げます。
まぶたのデザインに沿って目の開き具合やまぶたの形状を十分に確認しながら行うので、自然な二重に仕上がります。

こんな方にオススメ!

  • 肩こりや偏頭痛が多い方
  • 瞼が重く額にいつもシワが寄っている
  • 脱脂を考えているが内出血や腫れが心配
  • 眉毛を上げて目を開けている方
  • まぶたが目に掛かって視野が狭い方
  • 目つきが悪い・眠たそうと言われる方

基本情報

施術時間
両目で90分〜120分程度。
麻酔
局所麻酔を使用します。痛みがご心配な方には静脈麻酔の併用も可能です(別途料金)。
通院
術後5日〜7日後に抜糸のためご来院いただきます。
リスク・副作用
腫れ、内出血、左右差、感染、ドライアイ(一時的)、瞼の開きすぎ(過矯正)、二重ラインの乱れなど。
注意事項
術後1週間はコンタクトレンズの使用、激しい運動、飲酒を避けてください。まぶたを強くこする行為も厳禁です。

料金表

目元各種
眼瞼下垂
¥450,000(税込¥495,000)

施術完了までの流れ

STEP01
受付 / カウンセリング

受付 / カウンセリング

STEP02
診察

診察

STEP03
処置

処置

STEP04
お会計/予約/ケア説明

お会計/予約/ケア説明

よくある質問

Q
保険適用になりますか?
A
眼瞼下垂の手術は、「日常生活に支障をきたすほど視野が狭くなっている」など、機能的な問題があると診断された場合、保険適用となることがあります。当院では自費診療を基本としておりますが、保険適用をご希望の場合は提携クリニックをご紹介いたします。
Q
ダウンタイムはどれくらいですか?
A
切開を伴う手術のため、大きな腫れは1週間〜2週間程度です。内出血が出た場合も、同様の期間で目立たなくなります。抜糸は術後5日〜7日で行い、最終的に自然な仕上がりになるには数ヶ月を要します。
Q
手術は痛いですか?
A
局所麻酔をしっかりと行いますので、手術中に痛みを感じることはありません。麻酔が切れた後も強い痛みが出ることは稀ですが、痛み止めを処方いたします。

この記事を監修したドクター

院長 鈴木

SIGNATURE CLINIC 銀座

院長 鈴木

経歴 帝京大学 医学部 卒業
国立病院機構埼玉病院 外科研修医
帝京大学板橋病院 外科入局
都内 美容クリニック院長歴任
銀座小町クリニック 勤務
SIGNATURE CLINIC銀座 開業 院長就任